やさぐれルナよ20歳

やさぐれずにダイエット継続!頑張ります^^

太腿脂肪吸引(当日の様子)

こんにちは。

太腿脂肪吸引の施術のレポblogです。

 

私はちょうど一年前に太腿とお尻の脂肪吸引をしました。

しかし太腿部分がまだ理想的な細さにならず、形も満足していなかったので2回目を決意。

 

普通にダイエットしろよ!と思うと思います。

その通りですね。(ごめんなさい)

 

私は、太腿を認識した時期(小学校高学年くらい)からずっーと自分の下半身がカンプレックスでした。

 

骨格ウェーブに加えて、おそらく遺伝的に下半身に脂肪がつきやすく、骨盤も広くて、自分の脚を見て何度悲しくなったことか…。

そんな自分が嫌で高校一年の時にダイエットを頑張って160cm/45kgまで落としました。

 

骨太の自分にしては極限まで削ったと思います。短期間だったこともあり、生理も止まりました。

 

けれどコンプレックスの下半身は思うような細さ、形にはなりませんでした。上半身はペラペラになり、なんだかバランスが悪いなと思ったのを覚えています。

 

そしてこのダイエットをきっかけに過食症過食嘔吐となり、ほんとうに苦しい期間が始まることとなります。20歳となった今も、正直なところ完治できていません。

いまとなっては、普通に食べれることがどれだけ尊いか、身をもって感じています。一度摂食障害に足を踏み入れたら、中々出られないのが現実だと思いました。

 

 

と、長くなりましたが

太腿脂肪吸引のDTの様子をレポしていきたいと思っています(^_-)

これから施術を受ける方、検討している方に届くといいな!!えへへ

 

まず手術当日。

静脈麻酔の為、朝から何も飲まず食わずでクリニックへ。

担当医とお話しをして脚にデザインを書いて行きます🦵私は大転子の張りと膝上のお肉を特にとってほしい、と行ったのですが、膝上のお肉は取りすぎると皮膚が余ってしわになるからあまり取らない方が良いと言われました

 

それと1回目のクリニックの担当医の先生、傷口たくさん作りすぎだそうです…

(あんにゃろー!…と思いましたが過ぎてしまったことはしょうがない。やはり最初からいいクリニックを見分けるのは中々大変ですね。)

 

着替えたら麻酔科医の先生が来て、説明を受けたら、もうスタートでした。点滴をさして、最初は生理食塩水を流されました。そしてしばらくして麻酔液が流されて、おそらく1分ほどは起きていたと思うのですが、そこから記憶が途絶えました。

おそらく点滴を刺すタイミングか、麻酔液を流すタイミングが一番痛かったのではないかと思います。

私は施術中に一度も目を覚まさず、起きたら全て終わっていたので、整形手術としてはかなり精神的には楽でした(*´꒳`*)

タクシーを呼んで頂いたので、それですぐに帰宅することができました🤍(ちなみに爆睡?できました)

当日の夜はダウンタイムハイというのでしょうか。とにかく気持ちがウキウキとしてしまい、ベッドにずっと横になっていたものの、全く寝つけませんでした。

ちなみに帰ってきてから尿はおそらく1.2ℓ程出たと思います。

 

当日の様子はこんな感じ。

静脈麻酔、恐るべしですね。

先生を信じてダウンタイムを頑張ります!あとはきちんとした食生活で自分のことを大切にしたいと思います。